ひずみ計測器のポアソン比とは

ひずみ計測器のポアソン比とは 物体に引張力を加えると、この力に対応した応力といわれる力が物体の内部に発生します。
このような力が影響して、応力に比例する断面的な伸縮が観察されることになります。
この力は物体の形を変えることもあり、このような状態をひずみといいます。
工場などで用いられている精密機械などは、物体がひずむことで様々なトラブルなどにつながることもありますし、正確な製品を作成するためにもこうした状態があるのかどうかを確認したり、この状態の程度に合わせて調整を行う必要があります。
そうした際に使用されるのがひずみ計測器になります。
この計測器は縦・横のゆがみの程度を計測することができ、そうした数値からポアソン比を出すことができます。
ポアソン比は素材によって一定の値を持ち、縦と横へのゆがみの比の絶対値となります。
この比率から機械に対する負荷の絶対値や方向を知ることができますので、その数値に基づいて対策を講じることができるのです。

加速度センサー(計測器)の種類

加速度センサー(計測器)の種類 加速度センサーとは1秒にどれだけ速度変化をするか、つまり加速度を測定する計測器です。
速さだけではなく重力の加速度も測定できるため、振動や衝撃まで測定することができます。
加速度センサーの種類は大まかに分けると「圧電型」「ピエゾ抵抗型」「静電容量型」の3種類に分類できます。
それぞれ特徴があり、どのような計測に向いているのか決まっているため、目的に応じて使い分けられるようにしましょう。
圧電型は周波数、衝撃共に高いものを測定することに向いている測定機器です。
落下した時の衝撃を測る試験や、自動車の衝撃を検知するとき、機器の振動を測るとき使うことが多いです。
ピエゾ抵抗型は他のものにくらべ小さくすることができ、スマートフォンやゲーム機などの小型携帯機器に使われている事が多い計測器になっています。
最後に静電容量型です。
これは圧電型とは異なり、低い加速度を計測することに向いているものです。
自動車の車体の制御に使われていることが多いセンサーです。